【和歌山グランプリ】KEIRNグランプリ王者・古性優作「自分はまだまだ似合っていない」

  • 和歌山競輪場で行われているの「開設72周年和歌山グランプリ」が11日に3日目を開催した。翌12日の決勝戦に挑む古性優作に話を聞いた。 「1番車にふさわしくないレース」と話す古性優作 3日目の準決12Rをまくって制した古性優作が共同会見場に姿を見せたが、新年初白星にも表情は締まったまま。「3日目にして1着が取れたのは良かったです。でも(KEIRNグランプリ王者としての)1番車にふさわしくないレースをしてしまった。同じ松浦(悠士)や郡司(浩平)を見たらS班として責任あるレースをしている。自分はまだまだ似合っていないし、これから似合う選手になれるように頑張ります」。 これまでの挑戦者としての立場から

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