【ヤンググランプリ2021】ド先行の石原颯が町田太我マークを決断した理由とは

  • 静岡競輪の「KEIRINグランプリシリーズ2021」が28日に初日を開催。翌29日の「ヤンググランプリ2021」に挑む石原颯に話を聞いた。 「点数を落としてしまったので、前でやると言えなくなった」と話す石原颯 中四国勢コンビの並びは町田太我-石原颯でスンナリと決まった。どちらもドの付く自力タイプで、連係をするならば「年齢順」として町田が前を回ったにすぎないと思われた。が、石原は笑って否定する。「本当は太我に『前でやりたい』と話していたんです。オールスターのあとぐらいですかね。『110点持っていればオレが前ね』って。でも、オレが共同通信社の落車で点数を一気に落としてしまったので、前でやると言えな

©NetDreamers