【九十九島賞争奪戦予想】タイトルが見えてきた新山響平/佐世保競輪G3

  • 12月23日より佐世保競輪場で九十九島賞争奪戦(GIII・最終日12月26日)が行われる。主力選手の近況や、見どころを競輪記者・町田洋一氏に伺った。 グランプリ直前の開催と言う事もありS班は和田健太郎だけ。これに脇本雄太のピンチヒッターで深谷知広が入り、新山響平と南関ラインの攻防になった。新山響平 追加の深谷より、タイトルも見えてきた新山が主役とみたい。これからは単なる北日本の引っ張り役ではない。ナショナルチームでパリ五輪を目指す一員だし、勝ちに徹するレースも必要。来年、新たなS班のメンバーが誕生するとすれば、新山の声が一番多い。番手は自在選手だが菅田壱道が回る。親王牌の失態はあるが、今度は3

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