【椿賞争奪戦結果】上田尭弥が会心の捲りで連勝、人気の新田祐大は3着/二次予選(12R)

  • 上田尭弥が大外から捲り追い込み決め勝利(撮影:島尻譲) 12月17日、伊東温泉競輪場で行われた椿賞争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲った上田尭弥(23歳・熊本=113期)が1着、切り替えて追い込んだ松坂洋平(39歳・神奈川=89期)が2着、先行した新田祐大(35歳・福島=90期)が3着に入った。3連単は①-③-②で19,650円という配当だった。 レースは新田が内を掬って打鍾前に先頭に立つと、そのままペースを上げていく。番手の木暮は続くが、3番手の小林大介(43歳・群馬=79期)が連結を外してしまい2車での先行となる。3番手には佐々木眞也(27歳・神奈川=117期)が嵌るが中

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