【防府競輪】ボートレーサーから転身した神開一輝

  • 防府競輪の「モーニング7 アプスシステム杯(FII)」は16日、2日目を開催。連勝で決勝進出を決めた、異色の経歴の神開一輝に話を聞いた。「僕はネタの宝庫ですよ」と茶目っ気たっぷりに話す神開一輝 119期のルーキー・神開一輝。父は69期の将暢だ。現在は28歳。中央大学では自転車部に所属したが、競輪選手にはならずボートレーサーに。選手登録もしたが、1度も走ることなく引退し、父と同じ競輪選手に転向した。 経緯については『いろいろあった』のと、『減量がキツかった』と説明。実際、体重を57キロから51キロに落としていたそうだ。「頭の中はボートレーサーを辞める前から競輪選手に、となっていました。“体力的に

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