【ひろしまピースカップ結果】松浦悠士が地元の声援に応えて完全優勝!グランプリへ弾み/決勝

  • 松浦悠士が地元の声援に応えて完全優勝(撮影:島尻譲) 12月12日、広島競輪場で行われたひろしまピースカップ(GIII・最終日)の決勝は、番手から差した松浦悠士(31歳・広島=98期)が1着、先行した町田太我(21歳・広島=117期)が2着、松浦の後ろを奪って流れ込んだ阿部拓真(31歳・宮城=107期)が3着に入った。3連単は②-⑨-⑤で4,580円という配当だった。 地元ワンツーを決めた松浦悠士と町田太我(撮影:島尻譲) レースは町田が警戒されて打鐘では5番手となるが、すかさずかまして反撃し最終バックでは番手の松浦と出切ってしまう。阿部が3番手を奪って追走するも捲れるほどの勢いはなく、準決勝

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