【小倉競輪】森江信行は主なスポーツ歴がなく競輪選手になった

  • 小倉競輪場では6日、「新星社杯(FII)」2日目が開催された。4Rに出走して6着の森江信行に話を聞いた。 来年、選手生活40年を迎える森江信行 森江信行は1982年5月8日デビュー。現役生活39年の大ベテランだ。 49期生で現役は森江だけ。そんな森江は「オレは高校時代にスポーツとかやってなかったから、適性のテストで競輪学校に入学したんだよね。今の適性と違って1500メートル走。100メートル走。立ち幅跳びとかが適性のテストだった」。 主なスポーツ歴もなく合格するのだから運動能力は高かったのだろう。「38歳か39歳のときにS級に初めて上がって3〜4年かなS級を走ったのは。A級の優勝はないし、B級

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