【前橋競輪】矢口大樹「地元戦なら甘えるけど…」/2日目レポート

  • 2月21日から前橋競輪で開催されている「報知新聞社杯(FI)」。2日目4Rに出走し1着に入った矢口大樹に話を聞いた。 並びの理由について語った矢口大樹(右) A級決勝戦は3分戦になり、南関勢は分かれた。佐々木眞也に出澤拓也の神奈川勢。神奈川勢と別で矢口大樹の走り番手は静岡の佐野恭太。佐野恭太には小橋秀幸と千澤大輔の青森勢がマーク策。「出澤君にも佐野さんにも、佐々木君の番手を回ってもよいと言われた。これが地元戦なら甘えるけど、そこまでみんなに気を遣ってもらうのも…。佐々木君はこれからの若手だし、出澤君もマークで売っている。佐野さんも3番手、4番手より番手の方がチャンスある。この方がスッキリするし

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