【金亀杯争覇戦】香川雄介が山田庸平マークを選択したその理由

  • 松山競輪「開設72周年記念・金亀杯争覇戦(GIII)」は5日、最終日を迎える。決勝戦で山田庸平にマークする香川雄介に話を聞いた。香川雄介は地元トリオと別を選択 その理由とは… 香川雄介の性格なら地元トリオの後ろで4番手を固めると思ったが、出した答えは「空いている(山田)庸平の番手」だった。「4番手でも全然いいんやけど、そうなったら(松本)貴治は先行せなあかんよ。アイツも地元やし狙いたいやろ? 俺が4番手に付いたら新田(祐大)と貴治の2分戦で、レースはほとんど動かない。俺が庸平に行けば、ぐるぐる回って動きも出てくると思うし、その方が貴治もやりやすいんちゃうん? (橋本)強も(渡部)哲男も『そっち

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