【前橋競輪】逆・新記録?大矢崇弘の上がりタイムは…/初日レポート

  • 前橋競輪場で開催中のFI「報知新聞社杯」。初日6Rは大矢崇弘が1着に輝いた。 予選で逃げ切った大矢崇弘の上がりタイムは、なんと10秒8。中川誠一郎が持つ前橋ドームのバンクレコード8秒8に比べて2秒も遅い。いくら6車立ての特殊なレースとはいえ、風に左右されないドームバンクでは珍しい記録だ。「2分戦で相手の酒井拳蔵君が内で粘っていた。だから、ベタ流し。自分の自己ベストは333バンクが9秒4。400なら11秒0。これは逆に新記録で、思い出に残るレース」。 レースの勝敗がタイムでないのも、人間が走る競輪の魅力だ。 21日前橋6R結果はこちら 優勝選手を予想してamazonギフト券を当てよう ▶全日

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