【金亀杯争覇戦予想】新田祐大が異次元のスピードを披露する

  • 12月2日より松山競輪場で金亀杯争覇戦(GIII・最終日12月5日)が行われる。主力選手の近況や、見どころを競輪記者・町田洋一氏に伺った。 S班の斡旋は清水裕友、佐藤慎太郎、新田祐大と3人の名前があったが、グランプリ出場に向けて清水と慎太郎は調整欠場。そこで新田が断然の存在となった。新田祐大 今年は東京オリンピックに向けて勝負の年であったが、残念ながら結果を出す事が出来なかった。復帰してからの競輪でも親王牌で失格、競輪祭でも準決で敗退とリズムを掴めないでいるが、GIII開催なら、異次元のスピードを披露する。北日本の1班の先行選手が不在で基本は自力勝負になり、二次予選や準決は2班の若手が勝ち上が

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