松山競輪ナイター「週刊実話杯&イー新聞杯(FI)」は27日、初日を迎える。5RのA級特選を走る村上竜馬に話を聞いた。 前回の佐世保決勝はS級に特進した犬伏湧也の番手回り。だけど、千切れてしまっている。 119期でS級に特進したのは4名。吉田有希、山根将太、上野雅彦、犬伏湧也。 吉田は、すでにS級で優勝しているが、一番強いとの噂があったのが犬伏。その犬伏も、もたもたしていたが先日の佐世保で、やっとS級特進を決めた。その番手だったのが村上竜馬だが、予想に反して千切れてしまった。「6番手からの鐘4角カマシだったけど、踏み出しで千切れた。勝つ走りで良いと言っていたけど、えぐいスピードで秒殺。ショックだ…