【京王閣競輪】大畑裕貴が力強い逃走を見せラインで上位独占

  • 京王閣競輪場で11月24日から「潤徳会杯&東京中日スポーツ杯(FII)」が開催された。初日の3Rで逃げて2着に入った大畑裕貴に話を聞いた。 「準決勝も積極的に走りたい」と大畑裕貴 前受けの大畑は後ろの動きを警戒しながら、鐘4で一気にスパート。別線の仕掛けは無くバックは1本棒。最後は番手の工藤考生に差されたが、力強い逃走を見せてラインで上位独占を決めた。「久々のレースで正直走る前は不安があった。だけど上手く駆けられたし、安心しました。欲を言えばもう少し踏み直したかったけど、ラインで決まったし上出来ですね」とレースを振り返る。 近況については「シューズを替えたら感じが良くなった。一走して体も大丈夫

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