【全日本選抜競輪予想】脇本不在なら平原、松浦、郡司だが、台風の目は四国地区

  • いよいよ2月20日(土)より読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI・最終日2月23日)が川崎競輪場で開催される。同レースの注目選手やレース展望について、闘う競輪記者・町田洋一氏に話を伺った。脇本が不在なら平原、松浦、そして郡司 ナショナルチームの脇本雄太と新田祐大は不参加だが、それ以外のS級S班はオールキャストという布陣。これが今年一年を占う最初の“特別競輪”になる。SSの選手は常に責任を持って走っているが、ここまでS班で安定して結果を出し続けてきたのは松浦悠士と平原康多だ。共に、すでに“記念競走”は二度の優勝。平原は立川記念(鳳凰賞典レース)と地元・大宮記念(東日本発祥倉茂記念杯)を連覇、松浦は和

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