【泗水杯争奪戦結果】坂井洋が3名並んだ接戦を制して記念初優勝!/決勝

  • 8番車の坂井洋が接戦を制し、記念初優勝を飾った(撮影:島尻譲) 11月9日、四日市競輪場で行われた泗水杯争奪戦(GIII・最終日)の決勝は、捲り追い込んだ坂井洋(27歳・栃木=115期)が1着、坂井の先に捲った浅井康太(37歳・三重=90期)が2着、番手から捲った郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が3着に入った。3連単は⑧-①-②で12,870円という配当だった。 レースは岩本俊介(37歳・千葉=94期)を先頭とする南関4車ラインが前受け。古性優作(30歳・大阪=100期)が残り2周で抑えにかかるが、岩本は突っ張って先行していく。古性は番手の郡司と並走する形で打鍾。結局、岩本の番手は郡司が死守

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