【泗水杯争奪戦結果】郡司浩平が捲って人気に応える/二次予選(12R)

  • 人気に応えた郡司浩平(撮影:島尻譲) 11月7日、四日市競輪場で行われた泗水杯争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲った郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が1着、郡司をマークした内藤秀久(39歳・神奈川=89期)が2着、内藤の後ろにいた山田久徳(34歳・京都=93期)が3着に入った。3連単は⑨-②-⑦で1,160円という配当だった。 レースは山田が斬ったところを磯川勝裕(26歳・東京=113期)が叩いて先行。人気の郡司は連れるように踏み上げて3番手を確保する。バックに入ると絶好の位置にいた郡司が捲り上げて先頭。そのまま番手の内藤を連れて押し切り、ワンツーを決め人気に応えた。結果払

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