【競輪祭】僅差で準決敗退の眞杉匠が白星締め「グランプリでは1年やってきたことをぶつけたい」

  • 小倉競輪「第67回朝日新聞社杯競輪祭(GI)」は24日に最終日を開催。11R特別優秀を走った眞杉匠に話を聞いた。 「レースはともかくですが、セッティングの方向性が見えてきた」と話した眞杉匠 5日目、準決勝12Rは吉田拓矢との僅差で4着と涙を飲み、最終日は敗者戦回りとなった。仕切り直しの一戦は、中野慎詞と寺崎浩平が踏み合ったところを怒涛のスピードで飲み込み、シリーズを白星で締めた。「準決で仮に拓矢さんに先着して自分が決勝に乗ったとしても、拓矢さんが4着では一緒に乗れない。3、4着争いではなく、本来ならワンツー争いをしなくては。そこまで持っていけなかった自分が弱かったです。課題もわかったし、上げて

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