松浦悠士が差し切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 11月22日、小倉競輪場で行われた競輪祭(GI・4日目)のダイヤモンドレースは、松浦悠士(35歳・広島=98期)が番手から差して1着、追い込んだ佐々木龍(35歳・神奈川=109期)が2着、かまして逃げた犬伏湧也(30歳・徳島=119期)が3着に入った。3連単は⑤-④-②で209,660円という配当だった。 レースは打鐘で犬伏が仕掛けて松井宏佑(33歳・神奈川=113期)を叩き切って先行。犬伏のスピードが良く別線は仕掛けられず、最後の直線で犬伏の番手から松浦が抜け出して1着となった。小倉競輪場12R結果を見る※開催中のレース映像は出走表ページに…