【競輪祭女子王座戦】尾方真生が意地を見せる

  • 小倉競輪「第67回朝日新聞社杯競輪祭、第3回競輪祭女子王座戦」が20日に2日目を開催。6Rのガールズ選抜を制した尾方真生に話を聞いた。 「これが勝ちに一番近い戦法だと思う」と話す尾方真生 賞金ランク8位で大会入りした尾方真生。5年連続のガールズグランプリ出場へ、なんとしても決勝に乗りたいところだったが、まさかの初日7着。グランプリへの道が早くも閉ざされてしまった。「初日は先に仕掛けたかったけど、それをさせてもらえなかったのは1周半モガけない弱さだと思う。勝ち上がりたかったけど、なんとか気持ちを切り替えて臨みました」 2日目6Rは力強い走りで完勝。失意の中でも意地を示した。「初日が前に出られなか

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