【周防国府杯争奪戦】清水裕友が地元記念4連覇に王手!地元から今年も3人が決勝へ

  • 防府競輪場で2日に「開設72周年記念・周防国府杯争奪戦(GIII)」の3日目が開催された。地元記念で決勝進出を果たした3人に話を聞いた。 今年も山口勢から3人が地元記念決勝にコマを進めた(左から山下一輝、清水裕友、宮本隼輔) 昨年の71周年記念は宮本隼輔、清水裕友、桑原大志が決勝進出。宮本に乗った清水が地元記念3連覇を達成した。今年は地元勢5人全員が準決勝に登場。9Rで桑原大志が6着、久保田泰弘が失格に散り、ちょっと不穏なムードが漂いだした。それを振り払ったのは10Rで捲りを決めた宮本隼輔。そして11Rは清水裕友と山下一輝がワンツー決着。メンバーの入れ替わりはあったが、今年も山口勢から3人が地

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