弥彦競輪のミッドナイト「CTCなら3分前まで買える杯(FII)」が30日に開幕。3RのA級予選に出場する梶應弘樹に話を聞いた。(netkeirin特派員)「今できる精いっぱいの走りをしたいと思います」と話した梶應弘樹 先日行われた寛仁親王牌は嘉永泰斗の優勝で幕を閉じた。決勝で人気の一角を担った松本貴治は、犬伏湧也が不発の展開から内を突いたが惜しくも2着。タイトル獲得とはならなかった。もし松本が優勝していれば、愛媛からは1992年の全日本選抜(岸和田)を制した梶應弘樹以来となるGI覇者の誕生だったわけだが…。「いつまでも(直近の愛媛GI覇者の名前が)俺じゃダメでしょ(苦笑)。愛媛でいえば(渡部)…