【周防国府杯争奪戦結果】清水裕友が危なげなく捲って人気に応える/二次予選(12R)

  • 二次予選(12R)は、捲った清水裕友が1着(撮影:島尻譲) 11月1日、防府競輪場で行われた周防国府杯争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲った清水裕友(26歳・山口=105期)が1着、清水をマークした小倉竜二(45歳・徳島=77期)が2着、小倉の後ろを奪った阿部拓真(30歳・宮城=107期)が3着に入った。3連単は⑦-①-⑤で460円という配当だった。 レースは清水が残り2周で斬ったところを松岡篤哉(39歳・岐阜=97期)が抑えて打鍾先行。清水は絶好の3番手で最終周回に向かう。清水は1センターから捲りを放つと前をあっさり捕えて先頭に立ち、番手の小倉とワンツーを決め人気に応えた。

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