【寛仁親王牌】小林泰正「結果が残せなかったし来年の課題」

  • 前橋競輪「第34回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は26日、最終日を開催。選抜5Rを走った小林泰正に話を聞いた。 「来年は自分たちももっと上で戦えるように頑張ります!」と話した小林泰正 地元、前橋ホームの小林が最終日にして待望のシリーズ初白星を挙げた。ここは地元応援団の「泰正コール」を背に怒涛の突っ張り先行。内から潜り抜けてきた東矢圭吾に先手を許してしまったが、瞬時の仕掛けで前を飲み込み番手の内藤秀久とワンツーを決めた。「前を取れれば突っ張ると決めていました。ここまでの3日間、悔しいレースが多かったし最終日はしっかり駆けたかったんです」と地元で意地をみせた。 今シリーズ、地元か

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