【寛仁親王牌】佐々木龍が200勝達成「ラインの厚みのひとつになれるように」

  • 前橋競輪「第34回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は25日、3日目を開催。7Rの特選に出場した佐々木龍に話を聞いた。 「番手選手として盛り上げていきたいです」と話した佐々木龍 一次予選で同県の塩島嵩一朗に乗って白星を挙げた佐々木龍が、この日も再び塩島の番手を生かし今大会2勝目ゲット。そしてこれが区切りの通算200勝目となった。「(前検日の時点でのデータが載っていた)予想紙に198勝って書いてあったので、200勝というのは気付かなかったです(苦笑)。それより塩島君とワンツーを決められたのがうれしい。すごく強かったし、踏み直しもすごくてかわせないかと思いました」と振り返った。 自力

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