【周防国府杯争奪戦】燃え尽ききれなかった諸橋愛が元気に参戦

  • 防府競輪の「周防国府杯争奪戦(GIII)」が31日に開幕する。前節の地元GI・寛仁親王牌決勝で落車した諸橋愛にあらためて最後のシーンを振り返ってもらった。 寛仁親王牌の無念の落車から中5日、元気な姿を見せた諸橋愛 地元の弥彦バンクで開催された寛仁親王牌決勝。優勝した平原康多の後ろからVを狙って中を突いた諸橋愛だったが、無念の落車に終わった。「いろいろと気持ちを強く持って臨んだGIだった。トレーニング以外でも長いプランでいろいろとやったし、仕上がっていたと思う。最後は残念だったけど。(接触して)耐えられなくて(失格となった)新田(祐大)君に申し訳なかった。康多の外は無理なので、新田の内か外しかな

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