山田庸平が番手捲りで優勝!(写真提供:チャリ・ロト) 10月19日、別府競輪場で行われた施設整備等協賛競輪(GIII・4日目)の決勝は、山田庸平(37歳・佐賀=94期)が番手捲りで1着、追走した渡邉豪大(36歳・福岡=107期)が2着、追い込んだ小川勇介(41歳・福岡=90期)が3着に入った。3連単は③-⑨-⑤で2,220円という配当だった。 レースは残り2周で青柳靖起(25歳・佐賀=117期)が先行。ライン3車で出切る。打鐘で渡邉雅也(24歳・静岡=117期)が、残り1周で阿部将大(29歳・大分=117期)が仕掛けて捲ろうとするが、それに合わせて最終バック入り口で山田が番手捲り。そのまま山田…