あっせん停止から復帰の守澤太志(左)と地元記念4連覇に期待がかかる清水裕友(撮影:島尻譲)　防府競輪場で31日〜11月3日まで開催される「周防国府杯争奪戦(GIII)」。　当レースでは、S級S班の選手4名が出走予定。地元記念での4連覇がかかる清水裕友(26歳・山口=105期)と賞金ランキングトップを快走する松浦悠士(30歳・広島=98期)の“ゴールデンコンビ”に注目が集まる。　また、24日まで弥彦競輪で行われた「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」の決勝で無念の失格となった新田祐大(35歳・福島=90期)、10月はあっせん停止で賞金ランキングの順位を4位から7位に落としている守澤…