【蒲生氏郷杯王座競輪結果】古性優作が番手から差して連勝/準決勝(12R)

  • 古性優作が番手から差して連勝(写真提供:チャリ・ロト) 10月12日、松阪競輪場で行われた蒲生氏郷杯王座競輪(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、古性優作(34歳・大阪=100期)が番手から差し切って1着、3番手から脚を伸ばした酒井雄多(29歳・福島=109期)が2着、追い込んだ渡部幸訓(42歳・福島=89期)が3着に入った。3連単は①-④-②で10,810円という配当だった。 レースは打鐘で酒井雄多(29歳・福島=109期)が出て、さらに岸田剛(26歳・福井=121期)が一気にかましていく展開。岸田のスピードが良く、大きく車間を切りながら古性が追走し、最後の直線に入ってギリギリまで溜めな

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