【立川競輪】浅見隼、アメフトから競輪選手へ

  • 10月28日から立川競輪場で『三社杯(FII)』が開催される。初日1Rに出場する浅見隼に話を聞いた。意気込み十分の浅見隼 浅見は中学・高校までアメリカンフットボールをやっており、ポジションはラインバッカー。高校時代には『第40回関東アメリカンフットボール大会』で優勝もしている。 なぜアメフトから競輪に転向したのか聞いてみると「本当はアメフトでプロを目指したい気持ちもあった。ケガがあったのもありますが、日本では知名度がないし、食べていけるのかっていう不安が大きかった」と話してくれた。「競輪選手を目指したのは、家の近くに西武園競輪場があったし、当時から太ももが太かったので『やってみたら?』と周りの

©NetDreamers