【寛仁親王牌・総売上】79億9305万3500円 平原康多が久々のタイトル獲得

  • 4年8か月ぶりにタイトルを獲得した平原康多(撮影:島尻譲)  弥彦競輪場で10月21日〜24日まで開催していた「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」。4日間の総売上は79億9305万3500円で、目標の85億円には達しなかった。  24日の決勝では、平原康多(39歳・埼玉=87期)が1着で、4年8か月ぶり通算8度目のGI優勝を果たした。2位入線の新田祐大(35歳・福島=90期)は失格となり、2着には大槻寛徳(42歳・宮城=85期)、3着には菅田壱道(35歳・宮城=91期)が繰り上がった。

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