優勝した郡司浩平(写真提供:チャリ・ロト) 青森競輪場で20日〜23日まで開催していた「みちのく記念善知鳥杯争奪戦(GIII)」。4日間の総売上は58億2511万9700円で、目標の53億円を大きく上回った。 23日の決勝は先捲りした郡司浩平(35歳・神奈川=99期)が1着。今年6度目、通算27度目のGIII制覇となった。2着には捲り追い込んだ地元の新山響平(31歳・青森=107期)、3着には郡司の番手の南修二(44歳・大阪=88期)が入った。…