【寛仁親王牌】決勝・4着以下のレース後の談話

  • 弥彦競輪「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は24日最終日の全レースが終了した。決勝戦に進出し4着から9着の選手に話を聞いた。(町田洋一) 新田祐大新田祐大(2着失格) 連結が乱れたりと厳しいレースになった。これで賞金でのグランプリ出場は絶望的。もう、競輪祭を獲るしかない。 新山君が2周全開で行ってくれたけど、吉田君を止めて、後ろに平原さんが入ったのはバックで分かった。前が失速したから番手から出て、平原さんとのゴール前勝負。だけど上がりタイムも悪いし、最後まで持つ体力がなかった。グランドスラムを意識する事で、高いモチベーションで走る事は出来た。成し遂げる事が出来ず、残念だけど、力

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