【寛仁親王牌】西九州は譲れぬ! 荒井崇博「(中川)誠一郎をやっつける!」

  • 弥彦競輪の「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」は24日に最終日を開催。7Rを走った荒井崇博に話を聞いた。 左から中川誠一郎、荒井崇博 一次予選は山田庸平に乗り直線を楽々差し。快調なスタートを切ったが二次予選で敗退してしまった。そして最終日は山田英明の頑張りを生かして2着に。確定板に乗りいい流れを次につないで締めた。「ヒデが強かったね。道中、脚を使っていたし自分が伸びた感じ」と頼れる同県の後輩を称えた。 この先は、残念ながらGI「競輪祭」には出場しないが、11月・佐世保FI、武雄GIIIと西九州の地元シリーズが続く。「防府記念は欠場。ワクチン打つから。次の2本は地元だから両方勝つぐらいのつ

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