【みちのく記念善知鳥杯争奪戦結果】新山響平が逃げ切って1着/二次予選(12R)

  • 新山響平が逃げ切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 9月21日、青森競輪場で行われたみちのく記念善知鳥杯争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、新山響平(31歳・青森=107期)が逃げ切って1着、追走して追い込んだ佐藤友和(42歳・岩手=88期)が2着、追い込んだ櫻井正孝(38歳・宮城=100期)が3着に入った。3連単は⑨-①-⑤で440円という配当だった。 レースは残り2周でいったん皿屋豊(42歳・三重=111期)が新山を叩いて行くが、打鐘で新山が叩き返してライン3車で出切る。新山のスピードが良く、別線は何もできないまま最後の直線へ。番手の佐藤が差を詰めるも、新山が逃げ切って1着と

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