郡司浩平が差し切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 9月20日、青森競輪場で行われたみちのく記念善知鳥杯争奪戦(GIII・初日)の初日特別選抜は、郡司浩平(35歳・神奈川=99期)が差し切って1着、番手から伸びた守澤太志(40歳・秋田=96期)が2着、追い込んだ和田健太郎(44歳・千葉=87期)が3着に入った。3連単は③-④-⑦で8,690円という配当だった。 レースは打鐘手前で新山響平(31歳・青森=107期)が先行。打鐘で森田優弥(27歳・埼玉=113期)がこれを叩きに行くが番手の守澤がこれをブロック。最終バックで3番手に嵌っていた南修二(44歳・大阪=88期)が捲りを放つが、これも守澤が…