【寛仁親王牌】東口善朋「ヤマケンの先行にはビックリ」

  • 弥彦競輪「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は23日、3日目を迎える。11レースの準決勝を走る東口善朋に話を聞いた。 ワッキーから離れない男で名前を売った東口善朋。準決勝は古性優作と連係する。 山口拳矢は、よいところのお坊ちゃまだし、人間性の良さは分かってきた。競走中でも、朝はギリギリまで寝ているそうで、ある意味、大物感もある。それ以上に、現代風の若者だろう。 ただ、どんな競輪感を持っているのか記者自身は興味があるが掴めていない。いずれ吉田敏洋みたいに熱く語ってくれるだろう。 意外と他地区の選手の方が逃げているし、昨日の二次予選も東口善朋を連れて主導権を取っている。 これには東口

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