【寛仁親王牌】平原康多「14歳まで新潟で暮らしていた」

  • 弥彦競輪で開催されている「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は22日、2日目を迎えた。12レースのローズカップを走る平原康多に話を聞いた。 日本競輪選手会理事長杯では5着だったが、ローズカップに進む平原康多(右)。吉田拓矢とタッグを組みワンツーを目指す。 平原康多のお父さんは元競輪選手。新潟生まれで吉田商業を卒業して法政大学に進んだとか(現地の新潟スポーツ信氏社長の情報)。それで平原自身が当サイトのコラムで書いているが、弥彦の隣りの岩室村(現・新潟市)に14歳まで住んでいた。 ただ、弥彦はいつも期待されるが鬼門の競輪場。「昨年の記念は7車立てと言う事もあり郡司浩平君を捲って優勝。

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