青森競輪場で9月1日からナイター「JomonGP スポニチ杯(FI)」が行われる。6レースに出走する東龍之介に話を聞いた。 「(前回の玉野では)治田君とは初日も連係して強かった」と話した東龍之介 前回の玉野は2着2本で優出に成功した東龍之介。意外にもFI戦での優出は去年の8月取手以来、約1年ぶりだった。 決勝は片岡迪之-渡部哲男の中四国、谷口遼平-松村友和の中近、治田知也-磯田旭の関東で東は南関で唯一の勝ち上がり。セオリーなら単騎で切れ目を回るか東日本でまとまって関東の後ろだが、東の出した答えは「治田君ジカ」。 この結論に至った考えを改めて聞くと「治田君とは初日も連係して強かった。バック数も2…