【寛仁親王牌】ずっと目標にしていた夢の舞台 「チャンスをモノにする」と意気込む鈴木庸之

  • 21日から弥彦競輪場で「寛仁親王牌・世界選手権記念(GI)」が開催される。初日の10Rを走る鈴木庸之に話を聞いた。 リラックスムードの鈴木庸之 地元のビッグということでもっとピリピリしていると思ったが、普段の開催と同じでリラックスムード。「1週間くらい前に軽めの腰痛が出ましたが、走る分には問題ないし大丈夫です。調子が良すぎると勘違いして早めに仕掛けちゃうから、かえって、これくらいの状態の方が気楽に走れていいのかも(笑)」。 本人の口から絶好調宣言は出なかったが、ここまでの期間でやれることは全てやったようだし、今ある100%には仕上げてきたようだ。「弥彦の親王牌と言えば、だいぶ前に決勝を走ってい

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