高松競輪「高松市長杯&RNC杯(FI)」は19日、2日目を開催。11Rを走り、7着に敗れた上野雅彦に話を聞いた。 準決勝で敗退し落ち込む上野雅彦ーー準決勝は相手にやられた感じですか? はい。木村(幸希)さんの切り替えのタイミングとかもあって…。もっと早いタイミングで仕掛ければ良かったと後になって思う。バック踏まされてスピードを一度殺してしまったのでキツかった。あれがなければ行けてたと思う。 連係した原誠宏も「上野は牽制されて一度バックを踏まされた。あれがなかったら行ってた。浮かされてたけど、上野ならもう一度行けると思って入れたけどキツそうでしたね。一緒に練習し、上野の強さを知ってるから残念」と…