【青森競輪・ミッドナイト】三浦貴大「親父からもっと自分を信じて仕掛けろと…」

  • 18日から青森競輪場で「日刊ゲンダイ杯(FⅡ)」が開催されている。19日の2日目に準決勝の8Rに出場する三浦貴大に話を聞いた。 「落ち着いて出し切るレースをします」と意気込む三浦貴大 初日は正攻法の位置を選択し、赤板で上昇を試みた同期の浅見隼を突っ張って先行。そのまま2周を踏み切り、番手の伊藤世哉を振り切ってライン3人で上位独占。正に満点のレース内容だった。「浅見さんには大垣でやられていたし、(赤板では)早めに踏み込みました。1車(米田勝洋の)切り換えたのが分かっていたので、4対3なら大丈夫かと。2周というのは自分の距離じゃなかったし、(最終)2角では一杯だったけど最後まで踏み切れた。勝ててよ

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