9日から青森競輪場で「ニッカン・コム杯(FII)」のチャレンジ・モーニングが開催されている。11日は3日制シリーズの最終日を迎える。注目されるチャレンジ決勝の7Rに出場する鈴木小次廊選手に話を聞いてみた。 「(2日間の走りで溜まった疲れを)しっかりケアして臨みたい」と話した鈴木小次廊 予選、準決勝を正攻法から突っ張りからの逃げ切りで1着1着。無傷で勝ち上がって同期の吉岡優太との対決となった。 準決勝で番手を回った會田正一に話を聞いてみると「ジワジワ(スピードを)上げて行ってくれるからつけやすい。それにカカりも良くて踏み直しも強烈だった。強かったよ」と話してくれた。 決勝は同期の吉岡優太との対戦…