【別府競輪・ミッドナイト】長い距離を踏める脚力がある長野魅切

  • 別府競輪のミッドナイト「チャリロト杯(FII)」が7日に2日目を開催する。チャレンジ準決4Rを走る長野魅切に話を聞いた。「トップスピードを維持できるのが持ち味だと思います」と話した長野魅切 7月に本デビューを果たした127期生の中でも今節、参戦している長野がノっている。7月久留米、松阪と連続優勝を飾り、今開催も初日からしっかりと競走で示した。 持ち味はドがつくほどの強地脚で「長い距離を踏むのは嫌ではないです。トップスピードを維持できるのが持ち味だと思います」と長所を自覚している。 初日予選3Rは前受けからの突っ張り先行でラインの石黒健-廣川貞治と3人で決め、圧倒的な人気に応えてみせたが「道中の

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