【取手競輪・モーニング】約2か月ほど戦線離脱していた荒川仁

  • 取手競輪場のモーニング「チャリロト杯(FII)」が22日に開幕。予選をカマシ逃げで勝ち上がった荒川仁に話を聞いた。 「徐々に(状態を)上げていけば良くなっていくと思っています」と話した荒川仁 玉野の後に感染症の感冒に罹って約2か月ほど戦線離脱となった。「結構、熱が出て大変でした。医者からは1か月ほど運動を控えるように言われて、練習らしい練習をしていませんでした。復帰後に練習したときは、周回練習でもきつく感じるくらいで、少しはやってきたとは言え不安がありました。さらに直前にPIST6に行ってきたのですが、普段なら勝ち上がりは失敗しないのに、今回は予選で敗退。結構、ショックでした」と話していた。 

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