【ふるさとカップ】番手で好援護の松浦悠士「最近、仕事があまりできていなかったので」

  • 弥彦競輪の「開設75周年記念・ふるさとカップ(GIII)」は12日、3日目を開催。10Rの準決勝に出場した松浦悠士に話を聞いた。「レースではしっかり動けている」と話した松浦悠士 7月からS班に復帰した松浦悠士がきっちり決勝へとコマを進めた。カマした石原颯の番手を回った一戦は、自力に転じた末木浩二を好ブロックでスピードを鈍らせ、石原をチョイ差し。きれいなワンツーを決めて二車単の1番人気に応えた。「石原君が出切るまでに脚をつかっていたし、しっかりサポートしないといけないと思っていました。(ブロックは)あまり大きく持っていくと危ないので(ちょうどいい加減で)。最近、仕事があまりできていなかったので、

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