【松戸競輪】悪い流れを断った大矢崇弘「1着ってこんなにうれしいんですね(笑)」

  • 松戸競輪の「第24回吉井秀仁杯(FI)」が7日に開幕。11RのS級予選に出場した大矢崇弘に話を聞いた。 「悪い流れも断ち切れたと思うしまた頑張っていこうと思います」と話した大矢崇弘 昨年6月にGIIIを制して以降は充実の時を過ごしていた大矢崇弘だったが、前期は受難の半年間となった。「1月の松山FIはダービーに出られるかどうかの勝負駆けシリーズだったんですけど、そこで鎖骨を折ってしまい…。ウィナーズカップで復帰したけど、調子がなかなか戻らず、しかもその後2回も体調不良になって、とにかくキツかったですね(苦笑)」 前期の得点は105.05だが、「最終戦の青森FIで3日間飛び散らかして(654)点数

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