富山競輪場の「第13回大阪・関西万博協賛競輪(GIII)」が13日に2日目を迎えた。7Rで2着となった村田祐樹に話を聞いた。「GIで戦えるようにステップアップを図りたい」と話した村田祐樹 藤田周磨、山根慶太ら別線の自力を相手に、スピードの違いを見せた村田祐樹。番手の岡本総に最後は交わされたものの、圧巻のカマシで後続を寄せ付けずラインを独占に導いた。「初日に比べればマシだけど、今日も緊張した。行くときにしっかり行かないと33は厳しい。最終バックでは一杯で直線でタレた感じも。やっぱり地元戦で緊張があり、それがあまりいい方向に向いていない感じがします」と地元で戦う心境を吐露。 地元地区のビッグレース…