【オランダ王国友好杯結果】村田雅一が差し切って1着/準決勝(12R)

  • 村田雅一が差し切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 6月7日、別府競輪場で行われたオランダ王国友好杯(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、村田雅一(40歳・兵庫=90期)が差し切って1着、かまして逃げた新山響平(31歳・青森=107期)が2着、守澤太志(39歳・秋田=96期)が粘り込んで3着に入った。3連単は⑤-①-⑨で5,350円という配当だった。 レースは甲斐俊祐(26歳・大分=121期)が先行するも、打鐘で新山が叩いて行く。最終ホームで菊池岳仁(24歳・長野=117期)が仕掛けてタイミングとスピード良くかましに行くが、これを新山自らがブロック。それでも菊池は粘っていたが、最後は力尽き

©NetDreamers