【水戸黄門賞】SS郡司浩平が仁王立ち「距離は短かったけど自力を出せた」

  • 取手競輪「開設75周年記念・水戸黄門賞(GIII)」は1日、2日目を開催。3日目、11RのS級準決勝に出場する郡司浩平に話を聞いた。「昨日は不完全燃焼だった」と話した郡司浩平 記念の二次予選は比較的に固い。その中でも郡司浩平は信頼度が高く、今日も絶大な支持を集めた一戦だった。 レースは正攻法から下げて6番手捲り。一瞬たりとも危ないシーンはなく、安心安全の捲りで期待に応えた。「スタートは前だけ取られないように。前から一個突っ張ってレースをしました。山口君と西田君がいたし、先行争いになるかなと思って見てしまった分遅れた。ホームで行けばもう少し楽に出られたし、後ろも付きやすかったと思うのでそこは反省

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