【日本名輪会C オッズパーク杯】普段は寝ている時間に阿部将大が約1年ぶりの逃げ切り

  • 武雄競輪のミッドナイト「日本名輪会Cオッズパーク杯(GIII)」は21日、2日目を迎える。7RのS級準決勝に出走する阿部将大に話を聞いた。「いつも寝るのは20時半から21時半の間」と話す阿部将大 初日7Rは九州トリオのワンツースリーが決まった。阿部将大が前受けから引いて、打鐘前からカマシ先行。渡邉豪大が強烈なブロックで別線の捲りを止め、阿部が押し切った。その阿部、昨年は29勝を挙げて地元記念完全VなどGIIIを3度制したが近況は競走得点が105点台まで落ち込み、昨年のような走りとはなっていない。これが今年の5勝目。人の後ろも増えてきているとはいえ、逃げの決まり手がついたのは1月の地元FI準決勝

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